山下幸輝ら実力派5人組ボーイズグループ・WILD BLUEの全貌が明らかに「自信を持ってお届けできる楽曲とパフォーマンス」
メンバーはそれぞれ何担当?
記者会見では、「自分はグループの何担当?」という質問も。山下は「WILD BLUEのワイルドブルー担当」と回答し、「WILD BLUEの軸となる、顔となる存在でいたい。僕が“WILD BLUEってこういうグループだささよ”というのを発信で発信していけたらいいなと思います」と宣言。リーダーらしいみんなを引っ張っていくような存在感を見せたコメントだが、これに対し池田は「たまに弟になるんですよ」と暴露。続けて「甘えてきたりとか、車の中で唐突に頭をわしゃわしゃしてくる」と明かし、「可愛い一面も持ったギャップのある、ワイルドブルー担当」と補足した。 一方、サブリーダーの宮武が「オシャレ番長」と答えると、他のメンバーからも「ダンスの時に着てる服もオシャレ」「全てがキマってまってる」と同調と称賛の声が。「番長ということでしっかりみんなをまとめつつ、幸輝と一緒にサブリーダーとして引っ張っていけたら良いなと思います」と意気込んだ。 さらに、鈴川は「音楽担当」と答え、「僕は DTMというデスクトップミュージックを家で1人でやっているんですが、数年後には僕が書いたり作ったりした曲をメンバーに歌ってもらったり、僕が歌ったりしたいなと思ってる。WILD BLUEに大きな音楽の風を送り込めるような音楽担当になりたいです」と展望を語った。 また池田が「僕は運動が好きなので、そういった面で好奇心旺盛、あと、一回みんなでそれぞれの魅力について話し合おうってなった時に、僕はこのメンバーの中で“爽やかさ”を担うとなったので、好奇心旺盛な爽やか担当ですかね」と答えると、山下からも「ベビーフェイスも相まって、WILD BLUEに抜け感を作ってくれる。風というか、爽やか~っていうのを出してくれるから、バッチリ」と太鼓判。爽やかさの代表ファッションとも言える“白T”も似合うとメンバーから称賛されると、「今後それしか着ません!」と冗談を言い会場を笑わせた。 そして最後になった鈴は「僕は自分ではあんまりわかっていないんですけど、メンバーとかスタッフさんに天然って言われるので天然担当かなって思ってます」と答え、「メンバーからそういうエピソードあれば聞きたいなって」とまさかの自身の天然エピソードを自ら募集。メンバーから「それがもう天然!」とつっこまれていた。