【NBA】八村塁がダンク2本含む10得点 2試合ぶり2桁もチームは3点差で敗れる
◇NBA ピストンズ 117-114 レイカーズ(日本時間24日、クリプトドットコム・アリーナ) 【画像】ダンクシュートに挑む八村塁選手 レイカーズの八村塁選手が日本時間24日、ピストンズ戦に先発出場。ダンク2本を含む10得点の活躍をみせましたが、チームは3点差で敗れました。 スタメンで出場した八村選手は第1Q残り10分27秒、レブロン・ジェームズ選手のパスから初得点をマーク。さらに残り9分12秒、再びレブロン選手のアシストからダンクシュートを決めます。 第2Qでは残り10分16秒、コネクト選手からのパスをダンクシュート。この日2本目のダンクでチームを勢いづけると、レイカーズは2点リードでハーフタイムに入ります。 つづく第3Qでもフリースローを2本決めるなどした八村選手。28分38秒出場し10得点1アシストで2試合ぶり2桁得点の活躍を見せるも、チームは3点差で敗戦。連勝が3で止まり、16勝13敗で西地区7位となっています。