「ギラシを圧倒した」ドルトムントのエースをシャットアウト! ボルシアMGの板倉滉を現地メディアが最高評価で絶賛!「危険な場面では常に立ちはだかった」
強豪と1-1のドロー
現地12月7日に開催されたブンデスリーガ第13節で、板倉滉と福田師王が所属するボルシアMGは強豪ドルトムントとホームで対戦した。 【画像】三笘薫、鎌田大地ら海外組がジャカルタに到着!私服で登場した日本代表戦士! 板倉がセンターバックで先発、福田がベンチスタートとなったボルシアMGは、スコアレスで迎えた64分、ジェイミー・バイノー=ギッテンスに鮮やかなシュートを突き刺されて先制点を献上。しかし64分にケビン・シュテーガーのPKで追いつき、1-1 の引き分けに持ち込んだ。 この一戦にフル出場した板倉は、対峙した相手のエースFWセル・ギラシに対してアグレッシブな守備で対応。ほとんど仕事をさせず、しっかりと抑え込んでみせた。 海外サッカーメディア『90MIN』は採点記事で、そんな日本人DFにチーム最高の「8点」を付与。以下のように賛辞を贈っている。 「板倉がギラシを圧倒した。非常に落ち着いていて、存在感があった。ギラシとのデュエルには、ほとんど勝利した」 また、ドイツ大手紙『Bild』も同じくチームで最も高い「2点」(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)を与え、「ボルシアMGのベストタックラーだ。危険な場面では常に立ちはだかって、力強かった」と称えている。 現地メディアも唸るパフォーマンスだった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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