カイル・ウォーカーの後釜はカンビアーソ? シティがユヴェントスの両利きDF獲得へ
24歳とこれからに期待できる選手だ
CLリーグフェース第6節でユヴェントスに敗れたマンチェスター・シティ。直近の5試合で2敗目、失点数は9にまで上る。 セクシーな彼女が好調の要因? ラブ・アイランド出演美女とラッシュフォードが交際中 昨季までのシティは堅守が強みのチームだったが、今季はその見る影もない。前線からのハイプレスはハマらず、最終ラインの選手たちも個のクオリティで相手を圧倒することができなくなってきた。 特にカイル・ウォーカーは衰えが顕著だ。らしくないプレイが続いており、悪いところばかりに目がいってしまう。 34歳という年齢もあり、シティは来夏彼の後釜となる選手を獲得するようだ。『FICHAJES.NET』によると、そのターゲットはユヴェントスのアンドレア・カンビアーソだという。 カンビアーソはジェノア出身の24歳で、2022年からユヴェントスに在籍している。本職は左SBだが、右SB、左WB、右WBと両サイドをこなす器用さを持ち合わせており、それを実現させているのが両利きという彼の強みだ。両足から高精度のクロスを供給することができ、攻撃面での貢献に期待できる。 チーム全体を若返らせたいシティにとって24歳で、尚且つ複数のポジションでプレイできるカンビアーソは魅力的なターゲットといえる。
構成/ザ・ワールド編集部