【箱根駅伝】中央大学区間エントリー 吉居駿恭や阿部陽樹が補欠登録 溜池一太が花の2区に配置 前回大会総合13位からリベンジの戦い
◇第101回東京箱根間往復大学駅伝競走(2025年1月2日往路、3日復路) 2025年1月2日、3日に行われる第101回箱根駅伝。出場する全21チーム(関東学生連合チームを含む)の区間エントリーが29日に発表されました。 【画像】第100回大会で区間賞を獲得した中央大学の吉居駿恭選手 前回大会は体調不良者が続出するなど、無念の総合13位に終わった中央大学。予選会6位で本選切符をつみました。 今大会、10000メートル平均タイム28分15秒62で全チームトップ。27分台を持つ溜池一太選手(3年)が各校のエースが集う花の2区へ。同じく27分台の記録を持つ本間颯選手(2年)が3区に配置されました。 10000メートルの大学記録を保持する吉居駿恭選手(3年)は補欠登録。前回大会7区区間賞のエースは当日変更でどこに配置されるのでしょうか。また過去2度の5区山上りの経験を持つ阿部陽樹選手(4年)や注目のルーキー・岡田開成選手(1年)も補欠登録となっています。 メンバー変更は往路、復路ともレース開始前に1日4名まで可能です。 ▽中央大学の区間エントリー 1区 原田望睦(1年) 2区 溜池一太(3年) 3区 本間颯(2年) 4区 白川陽大(3年) 5区 園木大斗(4年) 6区 浦田優斗(4年) 7区 山平怜生(4年) 8区 佐藤大介(1年) 9区 吉中祐太(3年) 10区 並川颯太(1年) 〈補欠登録〉 阿部陽樹(4年) 吉居駿恭(3年) 鈴木耕太郎(2年) 藤田大智(2年) 岡田開成(1年) 田原琥太郎(1年)