愛知で「インフルエンザ注意報」 学年閉鎖が延べ12校で学級閉鎖が延べ56校
メ~テレ(名古屋テレビ)
愛知県と岐阜県で、12日「インフルエンザ注意報」が発令されました。 愛知県によりますと、12月2日から8日までの1週間で県内195の定点医療機関から報告があったインフルエンザ患者数は、1医療機関当たりの平均で10.25人となり、注意報の指標である10人を上回ったことから、県は12日、インフルエンザ注意報を発令しました。 県内では、2日から8日までに2校が休校となったほか、学年閉鎖が延べ12校で学級閉鎖が延べ56校で出ています。 また、岐阜県も8日までの1週間のインフルエンザ患者数が県で定める基準を超えたとして、12日インフルエンザ注意報を発令しました。 三重県では、すでに10日インフルエンザ注意報が出されています。