「キャンプのキッチン」ゴチャつく人にはコレ! パカッと展開&収納、自宅でも使える「シェフレルシェルフLITE」
キャンプで“シェフりたい”料理好きたちに朗報です。DODのキッチン収納「シェフレルシェルフ」が、少しコンパクト、かつ大幅軽量化して新登場しました。名前は「シェフレルシェルフLITE」。ワンランク上のアウトドアキッチンが作れちゃうアイテムです。 ■【画像】包丁スタンド&調味料&小物を見やすく収納、開いて置くだけでキッチンが完成! セパレートもできるシェルフ(写真をすべて見る)
■キッチングッズをオールインワンで収納
キャンプグッズの中で、もしかすると一番“入れ物”に悩むかもしれないもの。それはキッチングッズではないかと筆者は思います。 塩、コショウ、スパイス、オリーブオイル、カトラリー、包丁、アルミホイル、レードル……。これだけこまこまあると、ひとまとめにするにも、細かく分類するにも「ちょうどいい収納」が見つからず悩ましいものなのです。 「シェフレルシェルフLITE」は、こんなモヤモヤを一気に解決してくれるうえ、キッチンスペースのシェルフにもなってくれちゃう一石二鳥のアイテム。 従来の「シェフレルシェルフ」から少し小さくなり、重量が1.4kgダウンした「シェフレルシェルフLITE」は、カトラリー&調理ツール&調味料をオールインワンで収納できるボックス。出前のおかもちを小さくしたような形をしています。 ロックを外すと、パカッと180度開くことができて、左側に調味料を、右側にカトラリー&調理ツールを収納できます。包丁やラップ、アルミホイルも右側に入れる場所がありますよ。 ハンドルが付いているのでロックをすればそのまま持ち運びできますし、開いた状態で置いておけば、シェルフとして使えます。
■カトラリー&調理ツールを収納するのに最適な仕様
カクカクした四角に、マットな質感のスチール素材。置いているだけでキャンプサイトのオシャレ度が格段に上がる「シェフシェルフLITE」。見た目はもちろん、収納部にも細かいこだわりだらけ。 右側はカトラリー&調理ツールの収納に特化。カトラリー入れの部分は内側に4枚の仕切り板があり、ごちゃつきがちなカトラリーや小さい調理器具を仕分けられます。計量スプーン、カレースプーン、フォーク、お箸、といった具合に分類できます。 アルミホイルやラップを入れる部分は、4.3cm×5.8cm四方の箱がジャストサイズで収まる設計。無駄なスペースを作らずアルミホイル&ラップを収納できます。 包丁の収納には、専用の包丁スタンドの使用が便利。包丁2本まで収納できます。不要な場合は取り外しもできますよ。