【カシオ、G-SHOCK新作】耐衝撃ウオッチ、バスケ八村塁選手シグネチャーモデル
カシオ計算機が、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”として、北米プロバスケットボールリーグのロサンゼルス・レイカーズ、八村塁選手のシグネチャーモデル第4弾“GBM-2100RH”を発売する。2024年9月6日(金)から。 【画像】八村選手の耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”を見る
同モデルは、八角形のメタルベゼルが特徴の“GBM-2100”がベース。八村塁選手のシグネチャーモデルとして初めて採用された耐衝撃ウオッチだ。スマートフォンリンクやタフソーラーを搭載。 特筆すべきは、バスケットボールコートをデザインに落とし込んでいること。八村選手が得意とするゴール下のエリアをホワイトで表現、さらにコートの木目もお目見え。また、ショットクロックをイメージした液晶仕様を採用している。 さらに、8時位置に“八”を刻印したボタンを配置。“八”と日本刀のシルエットを組み合わせて“H”をシンボルとした、“Black Samurai logo”を遊環とパッケージにデザイン。裏ブタには、八村選手のサインを刻印している。販売価格は4万8400円。 今回のモデルについて、八村塁選手は「今回の“G-SHOCK”八村塁シグネチャーモデルは、スポーツとファッションの両方を楽しむ方に着けていただきたいと思いプロデュースしたモデルです。僕の好きなカラーや“Black Samurai logo”を使ってデザインされています。ぜひ一度、このモデルを手にとってみてください。」とコメントしている。 バスケットボールファンはもちろん、“G-SHOCK”ファンにもチェックしてみてほしい腕時計だ。
文◎Watch LIFE NEWS編集部