日米決戦で侍ジャパンの西武・隅田知一郎が痛恨被弾で先制点献上【プレミア12】
◆プレミア12 2次リーグ 日本―米国(21日、東京ドーム) 連覇を目指すB組1位の野球日本代表「侍ジャパン」がA組2位の米国に先制点を許した。 ■父はレオのレジェンド、24歳モデル【写真】 先発で4回無失点だった髙橋宏斗(中日)の後を受け、5回に登板した2番手の隅田知一郎(西武)が痛恨の一発を浴びた。先頭のトーマスに甘く入ったフォークを捉えられて、左翼席上段に飛び込む先制ソロとされた。 A組1位のベネズエラは2―0でB組2位の台湾に勝利。日本はこの後22日にベネズエラ、23日に台湾と対戦する。 2次リーグの上位2チームが24日の決勝に進出。3位と4位が同日の3位決定戦に回る。
西日本新聞社