がれきが撤去され更地になった輪島朝市。夕日が水たまりを照らしていた=2024年12月31日午後4時4分、石川県輪島市河井町、伊藤進之介撮影(朝日新聞)能登地震から1年、課題は人口流出 二重被災・インフラ復旧道半ば【関連記事】【写真】発災直後と現在の被災地を空撮で比較能登に家族の笑顔があふれてた 「ごっつぉ」囲んだ1年前の大みそかデータで見る能登半島復旧の現在地 数字には表れない苦痛や苦労も「地元で暮らしたい」多く、「人口減少」に課題 被災者の変化追う「1年前と変わらない」嘆く店主 能登半島地震1年、経済の現在地は能登半島地震の関連死、9割が発災3カ月以内 介護施設で起きたこと