メルセデスAMG 最新の2ドアクーペ「メルセデス AMG CLE 53 4MATIC+(ISG 搭載モデル)」を発売
インテリア:CLEのインテリアには、プレミアムクーペのスポーティさを引き立てるドライバーオリエンテッドなコックピットデザインを採用。人間工学に基づいて配置された12.3インチと11.9インチの2つの高解像度ディスプレイがコックピットを機能的に引き締めている。ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、11.9インチのメディアディスプレイを約6度、ドライバー側に傾けたデザインを採用。また、ダッシュボードのトリムや各操作スイッチパネル、ドアパネル、エアアウトレットなどにはアンビエントライトが備わり、車内の洗練された雰囲気を一層高めている。広範囲なインテリアトリムには、標準でブラックオープンポアウッドインテリアトリム、オプションのAMG ダイナミックパッケージを選択することで、AMGカーボンファイバーインテリアトリムが装備される。専用開発されたフロントシートはスポーティなデザインを採用しドライビングマインドを刺激する。シートは2色のナッパレザー(ブラックとトンカブラウン/ブラック)を用意し、オプションのレザーエクスクルーシブパッケージを選択すると、2色のAMG ナッパレザー(ブラックとパワーレッド/ブラック)から選ぶことができる。また、レザーエクスクルーシブパッケージには、マルチコントロールシートバックパッケージ(運転席・助手席)やシートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)が含まれ、前席乗員に極上の快適性を実現する。
メルセデスAMGについて
AMG は、「モータースポーツこそが技術力の優秀性を何よりも端的に示す」という確固たる信念に基づき、1967年に誕生した。その名は、創立者のハンス・ヴェルナー・アウフレヒト(Aufrecht)、パートナーのエバハルト・メルヒャー(Melcher)、アウフレヒトの出生地グローザスパッハ(Grossaspach)の頭文字から取っている。当初はメルセデス・ベンツの市販車をベースに独自の改良を施したレーシングマシンを製造し、数々のレースにおいて輝かしい成績を収めた。1988年からはメルセデス・ベンツと本格的なパートナーシップを組み、中核となるモータースポーツ活動を通して培ったレーシングカーテクノロジーとメルセデス・ベンツの最先端技術を結集し、メルセデスのトップパフォーマンスモデルの開発とエンジンの生産をしている。また、パワートレインは4気筒、6気筒、8気筒のガソリンエンジンはもちろんのこと、さらにF1の技術を採用した高性能プラグインハイブリッド「E PERFORMANCE」、そして電気自動車と、顧客の幅広いニーズに応えるラインアップを揃えている。
アウトビルトジャパン