【新車情報】マイナーチェンジで「ルノー キャプチャー」はよりモダンになった?キャプチャーのフェイスリフトについて知っておくべき全て
ルノー キャプチャー(Renault Captur):優れた基本性能と軽負荷で十分なパワーを発揮するハイブリッドドライブのおかげで、E-TECHフルハイブリッドはワンランク上のクルマを運転しているような感覚を与えてくれる。
我々のお気に入り ・非常に静かで快適な走り ・優れたボイスコントロール 不満な点 ・シートの横方向のサポートが弱い ・ステアリングの精度がもう少し高ければ
すでに2代目となったモドゥス後継車
「ルノー キャプチャー」は2013年半ばにミニバンの「モドゥス」に取って代わった。小型SUVの2代目は2019年から販売されており、約5年後の2024年にフェイスリフトの時期を迎えた。すでに発売されている。
価格:フェイスリフトでフレッシュなキャプチャーがより手頃に
「ルノー キャプチャー」はすでにコンフィギュレーションが可能だ。フランスのメーカーはSUVが安くなると約束していた。これは事実だが、2024年の初めに2,600ユーロ(約44万円)の全額値引きを受けた「ルノー アルカナ」ほどではない。「キャプチャー」フェイスリフトの場合は750ユーロ(約12万円)だ。プリフェイスリフトは23,700ユーロ(約402万円)から価格リストに最後にあった – 新しいエントリーレベルのバージョンは、少なくとも22,950ユーロ(約390万円)からとなる。 あなたがLPGドライブをしたい場合は、数百ユーロ(数万円)を追加する必要がある: LPGの「キャプチャー」は23,550ユーロ(約400万円)の費用がかかる。この駆動システムは現在、エントリーレベルの「エボリューション」トリムでのみ利用できる。一方、ルノーがハイブリッドを提供するのは「テクノ」ラインから上だけである。このモデルの価格は29,950ユーロ(約509万円)から。
デザイン:キャプチャーも新しいブランドフェイスに
外観では、ルノーはC型ヘッドライトに別れを告げる。「クリオ」ですでに見られたように、ルノーは「キャプチャー」を現在のブランドフェイスに合わせようとしている。以前は非常に狭かったグリルは大幅に広げられ、ルノーのロゴはレトロな印象になった。フロントとリアのエプロンもデザインが変更されている。
6色のエクステリアカラーに加え、「キャプチャー」にはツートーンペイント仕上げが用意され、合計14種類のカラーコンビネーションが用意されている。フェイスリフトに伴い、ルノーはクロームの使用をほぼ廃止した。