手越祐也 “ライオン級”の腹筋を披露 椅子にふんぞり返り「こんな生意気そうなのあります?」
タレントの手越祐也(37)が10日、都内で行われた「映画『クレイヴン・ザ・ハンター』スペシャルゲスト登壇トークイベント」に出席。映画単発イベントへの初登場へ喜びを語った。 【写真】椅子にふんぞり返る手越祐也(撮影・小渕 日向子) クレイヴン誕生の発端はライオン。「ライオンになりたい!」と公言するほどのライオン好きの手越は、スペシャルゲストとして登壇。 “和製クレイヴン”として腹筋が露出された衣装からヘアスタイルまで、本物さながらの衣装に「テンション上がる」と大興奮。数多くのイベントに参加してきた手越だが、この日が初の映画単発イベント参加となり「自分が出演した物ではないイベントに出るのは初めて、なんか不思議な気分」と新感覚に浸った。 あいさつ後からフォトセッションまで、本作ポスタービジュアルを模されたスペシャルシートに座ってのイベント実施。少しのけぞった体勢で椅子に腰掛けると「こんな生意気そうなのあります?大丈夫ですか?」と大爆笑。「あいつなんか凄い生意気になってって…。生意気でやってるわけではないですからね」と語った。 本作は13日に全国公開。幼いときに母親を亡くし、父親から「強気者が生き残る。力こそが全てだ」という精神を叩き込まれ育った少年セルゲイ「クレイヴン」は、ある日巨大なライオンに襲われ<百獣の王>の力を持つ容赦なき“クレイヴァン・ザ・ハンター”へと覚醒する。怒りのままに<狩り>を繰り返し次第に暴走して行くクライヴンの姿を描くアクションアドベンチャーだ。