「ローソン100」の「おせち」は物価高で苦しむ民の救世主!12月25日発売から争奪戦の予感
【合計2,160円】3~4人向けの海老の旨煮をメインにしたおせちプレート
新商品の「海老の旨煮」を中央に置いた3~4人用のおせちプレート。 「御蒲鉾赤」「御蒲鉾白」や「伊達巻き」(いずれも税込み162円)など王道のおせち具材に、「味付け数の子」(税込み216円)や「炙り焼き合鴨スライス 4切入」(税込み108円)などの華やかな商品をプラスしています。
【合計6,210円】たくさんのゲストと一緒にいただく五段重
親戚がたくさん集まる席など、料理が届く範囲に合わせて同じラインナップを複数用意するおせちづくりにも『ローソンストア100』ならば簡単。 「おうちにある大きいお皿に盛りつけていただければ、御重がなくても豪華な盛り付けになります」(小林睦美さん) 重箱に詰める場合は、仕切りに小鉢を使うと、具材同士が混ざらなく盛り付けやすくなります。また、同じ色味が隣り合わないように配置して、赤・黄・ピンクの明るい色の具材がどの段にも入るようにすることがグッと華やかにするポイントだそうです。
トレンドを取り入れた変わり種おせちを提案
従来型の集まる人数に合わせた定番おせちに加えて、今年は『ローソンストア100』の食材のみを使った変わり種おせちも提案。 楽天市場が10代~80代男女、1,000人を対象に、2024年8月に実施したインターネット調査「2025年年末年始の過ごし方」から抽出したおせちのトレンドキーワードに合わせて、おせちを2つ作ってみたそうです。 ⚫︎和洋中のメニューから組み合わせた「ハイブリッドおせち」 アンケート上位に「和風と洋風の組み合わせおせち」、「洋風と中華の組み合わせのおせち」が並ぶ結果が出ていることから、異なるジャンルを組み合わせたおせちの需要が高いのではないかと推察されてできたのがこちら。 「おせちの市場は組み合わせでの2023年の流通総額で見ても、 2020年に比べて約3.2倍に伸びています。違った味の組み合わせ、自宅での手作りとの組み合わせなど、ハイブリッドおせちが注目が高まるのではないかと予想されております」(株式会社ローソンストア100 商品開発本部 デイリーユニット マーチャンダイザー 三瓶邦秋さん) ⚫︎若い世代が食べたい食材を詰めた「次世代おせち」 おせち文化を残していくためには、今後は若年層が家族や親戚と一緒に楽しんで食べられることがポイントになると予想。実際に若年層の15歳から29歳へおせちで食べたい食材はなんですかというアンケート項目では、「ローストビーフ」、「いくらの醤油漬け」、「ガトーショコラ」などが上位に上がっています。 「次世代に向けて、 従来の形にとらわれない具材を取り込むということもポイントになりそうだとかんがえています」(三瓶邦秋さん) 小林睦美さんは「おせち宝箱」を提案。リボン風蒲鉾やタコさんウインナーなど、若い世代が好きなメニューを宝箱のようなボックスに可愛らしく盛り付けています。器にクリアなスクエアボックスを使い、下にレタスを敷き詰めることで彩り良く盛り付けています。 『ローソンストア100』で通常販売している、「切れてるロールケーキ」や「ダッグワーズ」などのプチデザートも加えて、華やかさをアップ。 これだけコスパよく、見栄えて美味しいおせちが作れるなんてうれしすぎる! 最寄りに『ローソンストア100』がない人も大丈夫。auコマース&ライフとKDDIが共同で運営する総合ショッピングサイト「au PAY マーケット ダイレクトストア」にてオンライン販売も行われます。今年は「20品セット」を展開。 ただし、販売数量は限定なので先手必勝! 発売当日のチェックがおすすめです。
北本祐子