「ローソン100」の「おせち」は物価高で苦しむ民の救世主!12月25日発売から争奪戦の予感
ふかひれや海老の旨煮など200円・300円商品も登場でおせちづくりのバリエーションがさらに豊かに
『ローソンストア100』のおせちの今シーズンのコンセプトは、「好きなものを好きなだけ自由に選べること」「高品質で低価格な価値ある価格であること」「使いきりで食べきりのちょうどいいサイズであること」。 とくに価格の面ではオフシーズンの工場を活用したり、早期に数量確約をして計画生産を行うなど、様々な工夫で定番の100円シリーズなどを揃えてきました。そこに、2025年向けからは新たに高級感を楽しめる200円300円シリーズを投入。 なかでも「海老の旨煮」(税込み324円)は、担当者がおせち向け商品の発売当初からずっと食材を探し続け、13年目にして商品化に至った念願の1品。海老は「長寿」を願っておせちに入れられているメニューで、味はもちろんその見栄えも大切。ヒゲの長さやツノのカットなど、破損がないものを指定して揃えたそうです。口に入れるとお出汁をたっぷり吸ったやさしい甘みを感じ、ぷりっとした食感でとても食べ応えもあり。 ほかにも今シーズンから「豚角煮」「ふかひれ煮こごり」「酢だこ」「海老の旨煮」「酢れんこん」が加わり、より彩り華やかなおせちが作れるラインナップになっています。
料理研究家 小林睦美さんが提案する『ローソンストア100』で作るおせち例
今回のおせち向け新商品発表会の会場では、料理研究家の小林睦美さんが『ローソンストア100』の商品を使ったおせちの作例を提案。それぞれのポイントを教えてくれました。 「今年は海老の旨煮やふかひれの煮こごりなど豪華な具材が増えたのがすごく嬉しかったですね。あとはピンク色の酢レンコンが加わって、 すごく華やかなおせちができました」(小林睦美さん) ⚫︎【合計2,160円】豆皿を活用してぐっとおしゃれに見せる1人から2人用のおせち 1~2人向けに提案するのは、シンプルでリーズナブルなワンプレートおせち。 「7種類だけで盛り付けられるので、忙しい方とか、あとは急な来客時にも良いかなと思って提案させていただきました」(小林睦美さん) ポイントとしては、豆皿を使うと、直接盛り付けるより、少ない品数でも豪華に見せられること。形や色が不揃いでも、お盆にのせてみると素敵なので、お家にある豆皿を活用できます。