「休日の上司からの連絡は嫌」悩めるコミュニケーション 社内で使える新しいSNSとは?
今回のテーマは「職場のSNSコミュニケーション」です。先輩と後輩、うまくコミュニケーションをとらなければなりませんが、難しいですよね。最近では、そんな社内コミュニケーションを活発化させようという動きもあるようですが、まずは休日など勤務時間外に上司から連絡が来るのはどう思うのか? 街で聞きました。 【写真を見る】「休日の上司からの連絡は嫌」悩めるコミュニケーション 社内で使える新しいSNSとは? Q.休日に上司から連絡ある? 入社2年目 「あります。休日だから、うーん…と思いますけど、受け入れています。なんかやらかしたかな?って不安になります」 入社1年目 「オンオフ切り替えづらいというか…、嫌ですね」 「ぼくも嫌ですね。休みの日はできるだけ仕事のことを考えたくない」 社会人7年目の先輩と4年目の後輩 「全然、苦じゃないですよ」 「(気持ちも?)気持ちの前に即レス!」 「後輩ですけど普通に連絡しますね、え、嫌?」 「いや全然!本当ですよ(笑)」 「嫌そうでしたね」 「携帯見ないでいいよと上の方に言われているので、でももし来たら嫌…。休日を楽しめないかな、安心して」 社会人5年目 「(前職の時は)休日に送って来ないでほしいなと思っていたので、業務は返信していなかったです、次の日に朝、返信していました」 みなさん、思うところはそれぞれあるようです。一方、インタービューを進めるうちに新卒組の中には仕事の連絡は嫌だけど…、こんな意見もありました。 入社1年目 「ゴルフ行こうと誘われるのが、まず、うれしいというのはあるので、自分たち、まだ1年目で職場での関係が構築できておらず、誘いはうれしい」 上司のみなさん、若手のみなさん、社内コミュニケーション、悩ましいですね。 そんななか、ひろぎんホールディングスではこの春からあるアプリを導入しました。株式会社スタメンが開発・提供する社内SNS「TUNAG」です。 最大の特徴はグループ会社を含めるおよそ4000人の社員がユーザーで年齢や部署に関係なく、仕事やプライベートの興味や関心をなんでも発信できるタイムライン機能です。
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