JALベルスター、都内は羽田・お台場で演奏 12/25は3タミ江戸舞台
日本航空(JAL/JL、9201)は11月28日、客室乗務員有志によるミュージックベル演奏チーム「JALベルスター2024」の演奏会を、都内では羽田空港とお台場で開催すると発表した。 【写真】JALベルスター2024のCA ベルスターは1995年結成で、今年で30回目のクリスマスを迎える。東京のほか12月7日に函館、13日に大分、15日に秋田、22日に札幌で演奏会を開き、都内は3日の羽田第1ターミナル、21日のグランドニッコー東京 台場、25日の羽田第3ターミナルの3カ所となる。 3日は、第1ターミナル6階のギャラクシーホールで開かれる「恐竜王国 福井県クリスマスイベント2024」に出演。1回目が午後0時30分から午後1時、2回目が午後2時30分から午後3時で入場無料、自由席が100席程度となっており、ほかのイベントの都合で出演時間が変動する可能性があるとしている。 21日は、グランドニッコー東京 台場の2階アトリウムで開催。時間は1回目が正午から、2回目が午後2時から、3回目が午後4時からで入場無料、自由席を100席程度用意する。 25日は、第3ターミナルの「江戸舞台」で午後4時30分から午後5時まで。JALグループ合唱団フロイデ、JGSバンドとのジョイントコンサートで、フロイデは午後3時から、JGSバンドは午後3時45分から演奏を披露する。入場無料で、すべて立ち見となる。 いずれも会場へは問い合わせをしないよう、呼びかけている。 ベルスターが演奏する曲は、ディズニーにちなんだメドレーや、これまで演奏したことのないクリスマスソングなどを用意する。
Tadayuki YOSHIKAWA