トヨタRAV4が一部改良【機能装備の標準化で商品力を強化】
トヨタは、RAV4の一部改良を発表した。ガソリン車&ハイブリッド車を12月16日、プラグインハイブリッド車を2025年1月6日に発売する。 【画像】トヨタRAV4が一部改良
すべてのグレードが4WD車のみとなり、2WD車は廃止
今回実施される一部改良では、すべてのグレードが4WD車のみとなり、2WD車が廃止されたほか、一部グレードの機能装備が、メーカーオプションから標準装備に変更されている。 具体的には、Xグレードのブラインドスポットモニター/パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)/ドアミラーの足元照明などが標準装備になったほか、Adventure/G“Z package”/G/Zの4つのグレードの車載ITが、高機能型の10.5インチディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusにアップデートされている。 ◆XグレードではメーカーOPだったブラインドスポットモニターが標準装備へ。 ◆後方から接近する車両を検知し、必要に応じてブレーキがかかるパーキングサポートブレーキも、Xグレードに標準装備された。 ◆上級モデルに標準化が進んでいるディスプレイオーディオプラスも装着グレードの幅が広がった。
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ヤングマシン編集部