大谷翔平、マルチ安打&2打点!7回に同点適時二塁打を放つ 今季32本目の二塁打でエンジン全開
ドジャースの大谷翔平が現地時間9月15日(日本時間16日)、敵地でのブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。0‐2で迎えた5回二死一・三塁の第3打席で右翼への適時二塁打で1点を返した。チームはこれで11イニングぶりの得点で1‐2とすると、7回には左腕のディラン・リーから同点の適時二塁打で今季32本目の二塁打とした。 【動画】この日2打点目!大谷翔平が右翼へ同点適時二塁打を放つ 相手先発はベテラン40歳のチャーリー・モートンで、今季は27試合に登板して8勝8敗、防御率4.11の成績。大谷との対戦成績は9打数1安打だった。初回の第1打席は空振り三振、3回一死の第2打席は見逃し三振を喫していた。 11日(同12日)のカブス戦では、47号本塁打を含む4打数2安打3打点と活躍した。角度19度の低弾道で右翼席へ弾丸ライナーでの一発だった。この日、12打席ぶりの安打を放ち、マルチ安打と2打点も記録した。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]