フィギュアNHK杯で会場に響いた曲に「ありなんかい」と日本人傾聴 大胆衣装も「かわいい」と話題
イタリア選手の選曲とは
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。世界のトップスケーターたちがファンを魅了する中、22歳のイタリア選手の選曲が話題を集めた。 【画像】「ありなんかい」と選曲が話題 グットマンの背中が開いた大胆衣装 ドラマの世界を表現した。22歳のララ・ナキ・グットマンは女子シングルのショートプログラム(SP)で、動画配信サービス「Netflix」で人気のドラマ「イカゲーム」をテーマにしたプログラムを披露。大胆に背中が見えた黒とピンクの衣装は幾何学模様がデザインされ、曲もドラマで使用されたものだった。 グットマンの演技を見ていたX上の日本人ファンは「イカゲームの衣装かわいいな」「イカゲームのリミックスてありなんかい」と魅了される一方、振り付けを務めるステファン・ランビエール氏に注目する声もあげられている。 「ランビがイカゲームを振り付け!? 情報量が多い…」 「イカゲームの振り付けをステファンがしてると思うとちょっと面白いw」 「ステファンがイカゲームのサントラを熱心に聴き込んでる姿を想像してる」 「ランビもイカゲーム観たってことか」
グットマンはSPで61.51点、フリーで118.77点をマークし、合計180.28点で6位だった。
THE ANSWER編集部