Snow Man、生配信、前半戦のみで視聴126万人突破 裏で紅白歌合戦放送も“集客力”発揮
Snow Manが31日、公式YouTubeで生配信「Snow Man Special Live~みんなと楽しむ大晦日!2024-2025~」を行った。 Xでは配信開始前から「#スノみそか」が日本のトレンド入りする盛り上がりぶり。午後20時30分すぎ、岩本照(31)の「大みそかどこよりも盛り上がっていこうぜ!」のかけ声で「ライブコーナー」がスタート。「EMPIRE」「Dangerholic」などを披露し、配信開始の約10分後には視聴115万人を突破した。NHK紅白歌合戦の前半終了に差しかかるタイミングだったが、見劣りしない“集客力”を見せつけた。 さらにベストヒットメドレーと題し、事務所の先輩、後輩たちの名曲をカバー。Hey!Say!JUMPの「DEAR MY LOVER」を向井康二(30)阿部亮平(31)佐久間大介(32)、KAT-TUNの「Real Face」を宮舘涼太(31)深澤辰哉(32)岩本、なにわ男子の「初心LOVE」をラウール(21)目黒蓮(27)渡辺翔太(32)で歌唱。9人全員では、SMAPの「ライオンハート」や少年隊の「仮面舞踏会」、V6「Can do! Can go!」を披露し、一時は視聴者数が約126万人に達した。 午後11時30分からは「カウントダウントークコーナー」を行う。 生配信は昨年に続いての実施で「たくさんのみんなと一緒に、大みそかの夜を過ごしたい」というメンバーの強い思い入れで企画が実現。昨年は午後8時30分からの生配信開始直後にYouTube同時接続が100万人を突破。最終的には同時接続数が最大133万人超えで当時の日本記録を更新し、歴代1位を記録した。