【12月7日のおむすび】第10週「人それぞれでよか」結は商店街の防災訓練の炊き出し隊長に!
橋本環奈主演のNHK連続テレビ小説「おむすび」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。12月7日の土曜日は、今週放送された第46~50話の見どころをまとめてどうぞ! 【今週のあらすじ】 神戸市職員の若林(新納慎也)から、子ども防災訓練の炊き出しを手伝ってほしいと頼まれた結(橋本環奈)。栄養専門学校の桜庭先生(相武紗季)に相談すると、授業で炊き出しの献立を考えることに。とはいえ、災害時に何を作ったらいいかわからない結は、震災の避難生活を経験した商店街の美佐江(キムラ緑子)さんたちに話を聞き、当時の悲惨さを知る。一方、社会人野球で頑張っている翔也(佐野勇斗)は、スランプに。 ◆ ◆ どんな時でも自分らしさを大切にするギャルたちと出会ったヒロイン・結が、そのギャル魂を胸に、平成の時代を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む物語。やがて結は、幼い頃に阪神淡路大震災を体験した生まれ故郷の神戸に戻り、栄養士になるという新たな夢を描く。主題歌はB’zの「イルミネーション」。語りは、俳優や文筆家など多分野で活躍するリリー・フランキーが担当する。