画像はイメージです（画像：写真AC）

　日本の国民食の一つともいえる「パン」。フランスパン、メロンパン、カレーパン、あんパンなど、さまざまなバリエーションのパンがあります。 【画像：ランキング17位～1位を見る】 　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の30代以下の人を対象に「最高にうまいヤマザキのパンはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。 　30代以下の人から人気を集めたのは、ヤマザキパンのどのパンだったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

●第5位：ホワイトデニッシュショコラ

　第5位は「ホワイトデニッシュショコラ」でした。白いソフトなデニッシュ生地がベースで、中にはたっぷりと板チョコをサンド。ヤマザキの製品の中でもロングセラーを記録しています。 　「ホワイトデニッシュショコラ」のおいしい食べ方としては、トースターで温める方法がおすすめ。ヤマザキの公式サイトでも紹介している食べ方で、サクッとした生地ととろけるチョコの相性が抜群です。また、冷凍するとアイス感覚で食べられ、新食感を体験できます。

●第4位：ダブルソフト

　第4位は「ダブルソフト」でした。1989年に発売された「ダブルソフト」は、ヤマザキが販売するパンの中でも常に高い人気をほこるロングセラー商品。短時間焼成で仕上げられ、ミミまでソフトな食感を楽しめます。 　厚みがあるのに軽く食べられ、手で簡単にさけるのも特徴です。全粒粉入りの商品もあり、さまざまな場面で使える食パンとなっています。発売から35周年を迎えた2024年には、大々的なリニューアルを実施。よりしっとりふわふわの食感となり、生でもトーストでもおいしく食べられる生地改良が行われています。

●第3位：まるごとソーセージ

　第3位には「まるごとソーセージ」が選ばれました。1987年に発売された惣菜パンのベストセラー商品で、ソーセージが丸ごと1本のったボリュームある一品。ふんわりソフトな食感のパンと、からし入りドレッシングが食欲をそそり幅広い世代から人気です。 　昔から変わらない味を守り続ける商品で、2023年には過去最高の売り上げを記録。リベイクするとドレッシングとソーセージの香ばしさが引き立ち、さらにおいしく食べることができるのもポイントです。