最新のギアやクルマを見て&触れて体験できる! 「アウトドアデイジャパン 東京 2024」開催
2011年4月にはじまった「アウトドアデイジャパン」は、2024年で14年目のシーズンを迎える国内最大級のアウトドアイベント。2011~2023年までの13年間に東京、福岡、名古屋、札幌、大阪、神戸の6会場で開催され、累計170万人以上が来場しました。春のお出かけ先として毎年、楽しみにしている方も多いかもしれませんね。 【写真】キャンプ気分が味わえるイベント「アウトドアデイジャパン東京2024」の様子を見る(全5枚)
出展社は130社以上! アウトドアギアが大集結
都会のオアシス、代々木公園のイベント広場・けやき並木で開催されるこのイベントでは、アウトドア関連アイテムの展示、ワークショップ、チャリティオークションなどが開催されます。最大の特徴は、アウトドアの楽しみをその場で実感できる「体験型・体感型」のイベントであることです。 2023年の前回からはエリアを拡大。広大な会場にアウトドア関連・自動車関連企業のほか、キャンプ場・各種団体など130社以上がブースを出展(※出展社リストは3月5日現在。パンフレット出展含む)。有名どころから新進気鋭まで国内外のアウトドアブランドが勢揃いし、丸1日かけてもチェックしきれないほどのアイテムが大集結します! 展示アイテムは、最新のキャンプ用品やアウトドアギア、テクニカルウエアをはじめ、キャンプやアウトドアライフに彩りを添える関連アイテムやアパレルファッション、クルマ・自転車など。各キャンプギアのサイズ感や使い勝手も確認することができます。
恒例のチャリティオークションも見逃せない!
会場内では、人気のアクティビティを体験したり、趣向を凝らしたワークショップに参加したりもできます。また、見逃せないのが「アウトドアデイジャパン」で初回から開催されている恒例のチャリティオークション。気になるアイテムが格安で手に入る可能性があるため注目度が高く、楽しみながらチャリティにも参加できます。詳細はイベントのウェブサイトで確認を! お腹がすいたときは、ガッツリ系からスイーツ、ドリンクまで、バリエーション豊富なキッチンカーが出展しています。ステージ前に設置されたベンチに座って、腹ごしらえをしましょう。 誰でも入場無料で、ペットの入場がOKなのもうれしいポイント。自転車で来場する場合、駐輪スペースがないため、近隣の駐輪場を利用してください。 「アウトドアデイジャパン」は、実際に見て・触れて体験することでアウトドアに親しんだり、アトラクションやワークショップを通して環境や自然との付き合い方を見直したりと、さまざまな楽しみ方ができます。体験型・体感型のイベントならではの魅力を存分に体感しましょう!
ソトラバ編集部