諏訪神社で大鏡餅つき 長崎県産もち米100キロ、氏子ら威勢よく
長崎放送
長崎市の諏訪神社で年末恒例「大鏡餅」用の餅つきが行われました。 27日朝、気温7度まで冷え込んだ長崎市。およそ30人の氏子らが神社に集まり、威勢よく餅をついていきました。使うのは長崎県内の農家が奉納した100キロの「もち米」です。 【画像】縁起物「大鏡餅」 もち米を奉納した辻田博文さんは「今年は米の出来もよかったので素晴らしい鏡餅が出来ていると思います」と話していました。大鏡餅は縁起物のだいだいなどで飾り、1月2日まで拝殿に供えられます。
長崎放送