マンチェスター・U、メイヌーとA・ディアロの2選手と契約延長交渉へ メイヌーの延長はクラブの優先事項と報道
マンチェスター・ユナイテッドは、コビー・メイヌーとアマド・ディアロの両選手との契約更新を目指すようだ。イギリス『Sky Sports』が報じている。 【動画|マンチェスター・U 最新試合ハイライト】EL マンチェスター・U vs トゥウェンテ 昨シーズン、ブレイクを果たしたメイヌーはマンチェスター・Uとの契約が2027年6月までとなっているが、『Sky Sports』のメリッサ・レディ記者によると、早くも新契約について交渉を進める準備をしているという。 同記者は「マンチェスター・Uは、昨シーズンのメイヌーのパフォーマンスと、クラブにおける重要性を評価し、契約延長をクラブの優先事項とみなしている」と伝えている。 またクラブを率いるエリック・テン・ハフ監督もイングランド代表MFメイヌーの契約延長に関して、以下のようにコメントを残している。 「我々は彼の成長にとても満足しており、このプロセスを続けていくことが重要だ。クラブ首脳陣はこの件(契約延長)について話し合い、決断を下さなければならない。もちろん我々も協力したいと思っている」 また現在22歳のA・ディアロとの契約延長にも動くようだ。A・ディアロとの契約は2025年6月までとなっているが、その契約には1年の契約延長オプションが付いている。 同記者はA・ディアロの契約延長に関しては「メイヌーよりも切迫した状況に置かれている」としながらも、「選手はオールド・トラッフォードに留まりたいと望んでおり、クラブも積極的に契約延長に向けて動いている」と語っている。
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