<楠田枝里子>70歳で年齢を意識 109歳になる2061年にハレー彗星観測をしたい 「徹子の部屋」で語る
フリーアナウンサーの楠田枝里子さんが、9月2日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に18年ぶりに出演する。 【写真特集】楠田枝里子、斬新な衣装で登場 父母弟そして愛猫を語る 「徹子の部屋」で
現在72歳。年齢を意識したことは一度もなかったが、70歳を迎えた時に感慨深い気持ちになったという。大学でイタリア語の勉強をしたいという目標をはじめ、子どもの頃から空をながめるのが好きだったので、109歳になる2061年にハレー彗星の観測をしたいという夢を語る。
父の影響で絵が好きになり、母は絵本を与えてくれた。大学進学のため三重県伊勢市から上京。当時まだ小学生だった弟は心が優しく真面目で、後に多くの人々の命を救う医者になった。4年前に旅立った愛猫マフィンとの「運命的な出会い」についても語る。