大人が夏の黒Tシャツを着こなすのは難しい…若さとルックスに自信がない人のための参考コーデ6選
真夏の私服コーデ
夏の自分定番になってる服装です。 最高に便利なのがブルーストライプシャツ。 「パキッとクリーン」がキーワードの夏の必須アイテム。 汗も目立ちにくいですし、大人の誰でも似合いますし。 数着持ってるブルーストライプシャツは白シャツに続いてよく着る服です。 黒の隣接する色を目立たせる視覚効果を使った、黒パンツでシャツの爽やかなブルーを強調したコーデです。 この服装を見た人はまずブルーに目が行くでしょう。 黒Tシャツが着る人の顔に目線を誘導するのと真逆の、顔の印象をちらす着方です。 パンツにも側章と裾に白ラインが入り重い印象がありません。 黒短パン選びのひとつのご参考に。
黒を使わない茶系のコーデ例です。 ここでの主役は、敬愛するアトリエベトンがバイタミックスとコラボしてデザインした半袖Tシャツ。 ベトンの展示会でオーダーしたお気に入り。 これ着て街を歩くと、前からやってくるオトコたちにガン見されるんですよね。 「カッコいい服」と思われたなら願ったりですが、「このおっさん、家電の販促品着てるよ」となるとマズい w ぎりぎりなTシャツだけに、組ませるアイテムはお洒落度高めにしました。 ミュールバウアーの麻キャップ、スタジオニコルソンのバギー短パン、キーンのサンダル。 ちなみに中年オトコの短パンの形は、太めが定石です。 細いパンツは下半身が細くなるぶん、顔の大きさが強調されます。 冬服ならジャケットやコートで肩を広くできるから顔を小さく見せられますが、薄着の夏服は体型がもろバレになります。 ロングパンツでもルーズやワイドを選びましょう。
撮影仕事で出かけるときの服装です。 アウトドア系ワークウェアの組み合わせ。 シャツとパンツはともに水を弾く丈夫な生地(雨降り対応)。 ポケットも多く、レンズキャップを入れたり、カメラにコードでつないだiPadさえ押し込むことも可能。 道路に平気で寝転び、派手に動き回るわたしの撮影時は実用性を最優先させます。