【DeNA】京山将弥が400万アップ 今季自己最多登板「いいときのボールは通用した」
プロ野球・DeNAの京山将弥投手が4日、契約更改交渉の席に着き400万円アップの2450万円(推定)でサインしました。 【画像】DeNA・牧秀悟が2000万増の2.5億でサイン 会見で京山投手は「ファームからスタートして1軍に上がって、去年に比べて充実したシーズンでした」と振り返りました。 京山投手はプロ8年目ですべて中継ぎとして自己最多の23試合に登板し、2勝1敗5ホールド、防御率は2.01をマークしました。「いいときのボールは通用したと感じました。体の状態の維持を1年間通してどれだけ続けられるかが来年カギになってくると思う。中継ぎで体の疲労、体の弱さを感じたのでオフシーズンのトレーニングで体を強くする」と来季へ向け強化ポイントを語りました。 来季の具体的な目標は「30試合登板投げて、チームに貢献してキャリアハイの数字を残したい」と見据えました。