読売ジャイアンツが高橋優貴と鈴木康平の両投手と来季の契約を結ばず | プロ野球
10月4日、読売ジャイアンツは高橋優貴投手と鈴木康平投手と来シーズンの契約を結ばないことを通知したと発表した。 高橋は2018年ドラフト1位で指名を受け八戸学院大から巨人へと入団した左腕。ルーキーイヤーに5勝を挙げると、2021年には11勝をマークしブレイク。しかしその後は低迷し今年は一軍登板がなかった。 鈴木は2017年ドラフと2位で指名を受け日立製作所からオリックス・バファローズへと入団した右腕。2023年途中にトレードで巨人に加わり33試合に登板するも、今年は一軍での登板がなかった。