ZOZO優勝のエチャバリアら首位 連覇狙うバン・ルーエンは35位
米男子ツアーのワールド・ワイド・テクノロジー選手権は8日、メキシコのエル・カルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、前戦ZOZO チャンピオンシップを制したニコラス・エチャバリア(コロンビア)、マックス・グレイサーマン(米)が通算12アンダー首位タイで並んだ。 通算11アンダー単独3位にこの日「61」を叩き出したカーソン・ヤング(米)。通算10アンダー単独4位にディラン・ウー(米)がつけ、通算9アンダー5位タイにマーベリック・マクニーリ(米)ら、通算8アンダー8位タイにトム・ホージ(米)ら、通算7アンダー15位タイに2018年覇者のマット・クーチャー(米)らが続く。 連覇を狙うエリク・バン・ルーエン(南ア)は通算5アンダー35位タイ、2013年王者のハリス・イングリッシュ(米)、ルーカス・グローバー(米)は通算4アンダー44位タイ、マスターズチャンピオンのダニー・ウィレット(英)は通算2アンダー58位タイで2日目を終えた。