【日本限定40台】シボレー初代「コルベット」をオマージュした「シルバー フレイム シリーズ」登場! クーペ1770万円、コンバチ1920万円です
40台の日本限定モデルが登場
70年以上にわたって世界中のモーターファンの羨望を集めるシボレー「コルベット」から、アメリカンスポーツカーの伝統を体現した特別限定車「シルバー フレイム シリーズ」が登場し、全国のシボレー正規ディーラーネットワークで2024年9月18日から販売が開始されました。2タイプ40台の日本限定モデルの詳細を紹介します。 【画像】クーペとコンバーチブルどちらがお好み? シボレー「コルベット シルバー フレイム シリーズ」を見る(11枚)
初代コルベットへのオマージュを込めた2タイプ
1953年のデビュー以来、テクノロジー、パフォーマンス、スタイリングの限界を追求してきたアメリカを代表するスポーツカー、シボレー「コルベット」。今回登場した「シルバー フレイム シリーズ」では、初代(C1)コルベットに搭載されたラジエーターサブタンクが特徴的な輝くシルバーであったことに敬意を表し、スターリングシルバーのエンジンカバーをまとった「LT2」V8エンジンを搭載している。 さらに、その存在感を鮮烈に際立たせる特別装備として「エンジンアピアランスパッケージ」を採用する。クーペではビジブルカーボンファイバーの装飾パネルがエンジンを囲うように施され、コンバーチブルではルーフ開閉時にエンジンを垣間見ることができるクリアウインドウ付エンジンベイパネルを備え、美しい輝きを放つシルバーフレイムエンジンを視認することができる。 エクステリアカラーはコルベットのレーシングカラーを彷彿とさせる「アクセラレートイエロー メタリック」と、シルバーのレーシングストライプが映えるブラックカラーの「カーボンフラッシュ メタリック」の2タイプを用意。 「E-Ray」以外の「コルベット」では初となる「クロームエクステリアバッジパッケージ(エンブレム/ネームプレート)」を装着して、特別な1台であることを主張。インテリアには、「スカイクールグレー」を採用し、アルミパーツをブラックで仕上げた「ステルスインテリアトリムパッケージ」を全タイプに導入する。 2タイプとも、クーペとコンバーチブルを揃えた計4バージョン各10台のラインアップ。全て右ハンドル、国内限定計40台のスペシャルモデルだ。価格はクーペが1770万円(消費税込)、コンバーチブルは1920万円(消費税込)となる。