高規格RVパークで宿泊! ケンタ超えの神チキンを求めた熟年夫婦の北海道「キャンピングカー旅」が羨まし過ぎる
ホテルや旅館に泊まるのではなくキャンピングカーで移動する旅行って憧れますよね。三重県在住の熟年夫婦YouTuberであるおっちゃんさんとM子さんが投稿する『おっ! チャンネル』では、キャンピングカーでの旅ライフの様子が公開されています。 【写真】夫婦二人のキャンピングカー旅をチェックする(全5枚) 今回取り上げるのは「ついに幕開け! 北海道ツアー2024! 高規格RVパークで静養して大沼観光! 八雲で極上フライドチキンを食す!!③」と題された動画。さっそく2人の北海道ツアーの様子を詳しく見ていきましょう。
意外と高規格なRVパークで宿泊!
三重県から4日間をかけて函館へ上陸したおっちゃんさんとM子さん。もともとは函館でゆっくりする計画だったのですが、目的のRVパークの予約が取れませんでした。少し残念に思いながら、北海道七飯町の「RVパークおおぬま」に到着。 周辺の環境は想定と違った雰囲気だったようですが、1500Wまでの電源つきで一泊4000円の高規格RVパーク。レストランや水場、トイレも近くにあり、さらに温泉水が用意されていて飲用も可能と便利なスポットです。
食卓に並ぶのは各地の特産品!?
まずは視聴者からいただいた函館ビールで乾杯! 飲みながら夕食の準備を夫婦で進めていきます。山形県の道の駅で購入したなめこ、アスパラときのこの炒め物、青森県で買ったウニなど、短時間で続々と食材が並びました。 各地のウニを食べているM子さんによれば、北海道のウニは甘みが強く、青森のウニはコクが強いそう。ウニが得意ではないおっちゃんさんも舌鼓を打っていました。 翌朝はミルクティーと宮崎県のパンで朝食をすませた後、周辺を散策することに。近くの大沼遊覧船に乗船して、自然あふれる国定公園を湖上から楽しみます。
ケンタッキー越えの神チキンに遭遇
大沼町を出発した後、八雲町にある「ハーベスター八雲」へ移動。2008年頃まではケンタッキーの試験農場として活用されていたこともあり、美味しいチキンに定評があります。 さっそく食べてみると、「ケンタッキーよりもさらにおいしいチキン」との感想。食べ終わった後も「もっと食べたかった……」と余韻に浸っています。食後にバルコニーから周囲に広がる景色も堪能。「おいしいし眺めいいし」と大満足な様子でした。 おっちゃんさんとM子さんの北海道ツアーは、まだまだ続きそう。視聴者からは「2人の関係に癒やされます」「チキンが美味しそうすぎる!」といったコメントが寄せられていました。熟年夫婦のキャンピングカー旅行をぜひチェックしてみてください。
野中陽平