からだを鍛えるウォーキング・予防講座 松本大学健康首都会議【長野・松本市】
地域住民の健康づくりや地方創生について考える市民参加型の講座が松本市で開かれました。 「松本大学健康首都会議」は、健康づくりに関するカリキュラムが豊富な松本大学を「地域の健康首都」と捉えて住民向けに様々な講座を開く取り組みです。 「からだを鍛えるウォーキング講座」では、手を大きく振る歩き方やひざや腰に負担のない歩き方を学びます。 ■参加者 「思ったより体を動かせて良かったです。運動不足なので姿勢が良くなった気がしました。普段(背中が)丸まっているんだなと」 他にも動脈硬化や糖尿病の予防・改善など、全部で24の講座と7つのブースが出展されていて、およそ800人が受講しました。