メイン端末として使われている中古スマホランキング、3位Galaxy、2位「iPhone 12」シリーズ、1位は?
5. 中古スマートフォンを選ぶ理由、60代以上は71.9%が「価格が安いから」
中古スマートフォンをメイン端末として利用する10代~60代以上の男女555名に、新品ではなく中古を選んだ理由を質問したところ、「新品と比べて安いから」と回答したのは60代以上(71.9%)が最も多く、10代・20代(22.8%)と比較して49.1ポイントの差がでる結果となった。 また、10代・20代では、中古を選ぶ理由として「新品と比べて安いから」と「使うには十分な機能があるから」が同率1位(22.8%)となり、次いで「最新機種であることにこだわらないから」(21.1%)となった。
6. スマートフォンの複数台利用率は13.3%
10代~60代以上の男女21,979名に、月に1回以上使っているスマートフォンの台数を質問したところ、「2台以上」と回答したのは、10代・20代(17.2%)が最も多く、次いで30代(15.8%)、40代(14.0%)となった。また、複数台利用率が最も少なかったのは60代(7.5%)で、10代・20代と比較すると9.7ポイントの差がでる結果となった。
7. 最も利用率が高い中古スマートフォン機種は「iPhone 6」
サブ端末を中古で購入した10代~60代以上の男女535名に、利用している機種を質問したところ、1位「iPhone 6s / iPhone 6s Plus」(8.8%)、2位「iPhone SE(第1世代)」(8.4%)、3位「Xperia」(6.9%)となった。
8. サブ端末の最も多い活用シーンは「連絡先の棲み分け」利用
サブ端末を中古で購入した10代~60代以上の男女535名に、サブ端末の活用方法を質問したところ、1位「連絡先の棲み分け」(63.2%)、2位「メイン端末の補助利用」(62.5%)、3位「メイン端末を持ち込みたくない場所での利用」(57.0%)となった。 ●調査概要 <事前調査> 調査時期:2024年8月26日~2024年9月2日 調査対象:日本に居住する10代~60代以上の男女 調査方法:インターネット調査 回答者数:21,979サンプル <メイン端末利用・実態調査> 調査時期:2024年8月30日~2024年9月3日 調査対象:メイン端末として中古でスマートフォンを購入している方 調査方法:インターネット調査 回答者数:555サンプル <サブ端末利用・実態調査> 調査時期:2024年8月30日~2024年9月3日 調査対象:サブ端末として中古でスマートフォンを購入している方 調査方法:インターネット調査 回答者数:535サンプル 出典:株式会社Belong 構成/こじへい
@DIME編集部