1本あるだけで十分な工具作業!? コンパクトながら6つの機能を搭載! 鉛筆のような“多機能マルチツール”「メトモマルチドライブ」ってなに?
新たな時代のツール
クラウドファンディングサービス「Kibidango(きびだんご)」にて、オフィスや作業場などあらゆるシーンでの創作活動に最適な多機能マルチツール「MetMo Multi Drive(メトモマルチドライブ)」の支援受付を開始しました。 【画像】「え...」これが気になる6つの機能です! 写真で見る(11枚)
MetMo Multi Driveは、機能性、携行性、耐久性のすべてにおいて最高水準のパフォーマンスを誇る究極のマルチツールです。 コンパクトで鉛筆のようなデザインながら、6つの工具機能を搭載。エンジニアリングの特定分野でしか使われない高級金属素材を採用し、世代を超えて使い続けることができる点が大きな魅力となっています。 6つのアタッチメントの付け替えシステムにこだわり、150年の歴史を持つコレットシステムを、現代の技術と金属によってさらなる高みへと改良し、ストレスゼロの付け替えシステムを実現。 同製品では、航空宇宙工学で使われる硬質ステンレス鋼およびアルミニウム合金を採用し、強度と軽量性を両立。また、耐荷重量は3.7kg以上あるため、工具としての一般的な使用上において、緩む心配も外れる心配もありません。 それでは、幅広い用途に対応した6つの機能を紹介します。 1つ目はマイクロドライバー。スリムで長い形状のため、狭いスペースにも入り込め、小さなネジにも最適。規格は4ミリ(5/32インチ)、六角軸の4mmのビットなら他社のものでも付け替えが可能です。 2つ目はドリル。タングステン製のドリル部分は耐久性抜群で、酷使にも長く耐えられるのが特徴。またコントロール次第では、深さ0.5ミリの穴も開けることができます。 3つ目は、外科医が用いるメスと、エンジニアリングの機能性を融合させたナイフハンドル。デスク上での細かい切断作業に最適。専用の替え刃はこだわりある高性能ですが、他社のものを付け替えることも可能です。 4つ目はシンプルな平やすり。硬質な金属が使われており摩擦しにくく、さらにハンドルに付けて使うので手を痛めにくくなっています。 5つ目はケガキ針。金属など、硬い表面に印をつける最も正確な筆記用具。先端を硬化させる特殊な設計により、ずっと鋭く使えます。 6つ目は鉛筆。硬度は問わず、3mmの替え芯を取り付けることができます。替え芯を入れ替える方式で、鉛筆削りの時間を節約することが可能です。 さらに、軽量な使い心地が欲しい場合は「ブラック」、使い心地と耐久性のバランスが欲しい場合は合体型の「ブラックスチール」、ハードな使用にも耐える絶対的な耐久性が欲しい場合は「スレンレススチール」の3タイプから選ぶことができます。 プロジェクトの支援価格は、早割オプションを含む複数のプランを用意。基本セットは1万5500円からスタートし、カラーや素材により価格が変動します。期間は2024年12月26日までです。 MetMo Multi Driveは、工具として求められるすべてにおいて、一線級に優れたマルチツールとなっており、多くの人々に好まれること間違いなしでしょう。 ●製品概要 「MetMo Multi Drive」 ・重量:ブラック21g/ブラックスチール29.2g/ステンレススチール52.1g ・サイズ:10mm×10mm×138mm ・最大トルク:2.2Nm(1.6 lbf)
VAGUE編集部