【DeNA】オースティンについて三浦監督「あしたの状態を見てからになる」 守備でカメラマン席に飛び込みながらスーパーキャッチ
◇プロ野球セ・リーグ 広島9-6DeNA(25日、横浜スタジアム) 6回の守備でカメラマン席に飛び込んだしたDeNAオースティン選手の状態について、三浦大輔監督がコメントしました。 【画像】広島戦先発を担うDeNA・東克樹投手 DeNAが1点リードの6回、2アウト2塁の場面で菊池涼介選手の1塁ファウルゾーンに打ち上がった打球を、オースティン選手がカメラマン席に背中から飛び込みながらキャッチ。 これで3アウトとなりチェンジになりましたが、オースティン選手はすぐに立ち上がることができず、チームメートやトレーナーたちが急いで駆けつけました。 一時は担架も用意されましたが、オースティン選手は左手首を押さえながら、自身の足でベンチ裏に退きました。 オースティン選手は先月10日の中日戦、ヘッドスライディングをした際に右ハムストリングの肉離れで登録を抹消。今月17日に約1か月ぶりに1軍復帰を果たしたばかりでした。 三浦監督はこのプレーについて「体張ってプレーしてくれていました」とコメント。 状態については「左手首を痛めた。本人もどうなったのかは、必死のプレーだったので覚えていないということなので、トレーナーに見てもらいながら、あしたの状態を見てからになると思います」と話しました。 SNSでは「オースティンの痛がり方が心配だなぁ…、、。奇跡的に打撲くらいで済んでくれ~!」「オースティン無事であってくれ!!!!」「なんでオースティンすぐいなくなってしまうん…」などの声が寄せられています。