「愛子さま」23歳 「お相手候補」に名の挙がった「ご学友」とは? 雅子さまもご公認「偏差値74のイケメン」、「元高校球児の医学生」
スタンドで大喜び
こうした“特別なご学友”は、Aさんだけではないという。先のジャーナリストが続けて、 「初等科時代に同じクラスで、高等科では野球部で活躍したBさんもまた知られています。高1だった17年10月には、秋季都大会の試合が神宮第二球場で行われ、野球好きの愛子さまは女子高等科のご学友と観戦に訪れられています。この日、得点に絡む活躍をした彼のプレーに、愛子さまはスタンドで大喜びされていたというのです」 愛子さまは、バッターボックスに立ったBさんの姿をデジカメでしきりに撮られていたという。内野手のBさんは3年間レギュラーを務め、高3の夏の東東京予選初戦では、二塁打を2本放つなどチームをコールド勝ちに導いている。 さる学習院関係者によれば、 「女子高等科時代の愛子さまは年に数回、お友達と一緒に野球部の試合を見に来られていました。B君のお父さんは医師で、B君も現在、スポーツの強豪として知られる都内私大の医学部に在籍しています」
「ご就職はターニングポイント」
皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授は、 「現行の制度のままであれば、愛子さまはご結婚と同時に皇室を離れなくてはならず、そのご心労は計り知れません。愛子さまの苦悩に寄り添い、理解を示すという点では、旧宮家の男性より、小さな頃からお顔を合わせられてなじんでこられたご学友がふさわしいのではないでしょうか。また生活の面からは、結婚後も皇室のサポートを必要とする、秋篠宮家の眞子さんのお相手のような男性を選ばないということも大切でしょう。やはり経済的にも、一緒になって将来安泰の人が好ましいとは思います」 としながら、 「両陛下は恋愛結婚で結ばれ、お幸せそうなご様子がうかがえます。今後、愛子さまは、職場で生涯の伴侶となる男性と知り合う可能性もある。ご就職はやはり、一つのターニングポイントになるでしょう」
*** この記事の掲載後、愛子さまは日本赤十字社にご就職なされた。現在は仕事とご公務にお忙しい日々を送られている。そして、この9月、『週刊女性』に、愛子さまと職場で親しい同期が話題になっているとの記事が出た。記事によれば、その同期は鹿児島県出身で、地元の中高一貫校を経て東大へ進学。大学時代は野球部でマネージャーを務め、愛子さまとはランチタイムを共にする仲だという。 仮にこの男性との仲が深まれば、小田部教授の指摘通りとなるが、どうなるか。皇位継承策の行方と合わせて、関心が高まるところである。 【前編】では、旧宮家や旧皇族の「お相手候補」について述べている。 デイリー新潮編集部
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