「愛子さま」23歳 「お相手候補」に名の挙がった「ご学友」とは? 雅子さまもご公認「偏差値74のイケメン」、「元高校球児の医学生」
180センチ超えのイケメンに
“ご学友”のお相手候補には、まずは学習院幼稚園・初等科を通じて同級生だったAさんが挙げられるという。 「西日本に本社のある大手造船会社の重役を父に持つ彼はこれまで、夏休みに両陛下と愛子さまが那須で静養される際、現地で合流してご一緒する姿がたびたび目撃されています。小学生の頃は愛子さまと茶臼岳に登山し、また『那須どうぶつ王国』で行われる鳥のショーも一緒に観賞していました」(同) 当時はAさんも母親や姉に付き添われており、 「那須には他のご学友の家族も招かれていましたが、ほとんどが女子児童で、男子はAさんだけ。いわば両陛下もご公認の“特別なご交流”というわけです。初等科時代のAさんは眼鏡をかけ、風貌から記者たちの間では『のび太君』などと呼ばれていましたね」(同) それが19年、愛子さまが高3になられた夏には、 「やはり那須でご学友らと合流されましたが、そこに現われたAさんは180センチを超す長身に成長しており、女性誌には『東出昌大似のイケメン』『偏差値74』などと報じられました。Aさんは学習院中等科から外部受験で練馬にある早大高等学院に進学。中学は水泳、高校ではヨット競技に打ち込んできました。現在は早大の文系学部の4年生で、今春卒業予定だと聞いています」(同)
「特別なつながりはない」
17年には皇太子時代の陛下が、Aさんの父親が役員を務める造船会社を視察なさっている。 「『水問題』をライフワークとされている陛下は学習院大時代、卒論で瀬戸内海の水運史をテーマになさっており、船舶にもご関心がおありでした」 とは、先の記者。ご視察当日、説明役を務めた同社の社長に聞くと、 「皇太子さま(当時)がお見えになる半年前に宮内庁から連絡があり、警察も交えて何十回もやり取りしながら準備しました。ご視察の理由は伺っていませんが、『バラストタンク(傾斜などを調節する船内の水槽)はどこにあるのですか』とお尋ねになるなど、相当お詳しい印象を受けました」 とのことで、Aさんについては、 「私のいとこの子にあたります。愛子さまと仲良くさせていただいているというのは雑誌記事で読んだだけで、本人から聞いたことはありません。まして私たちと天皇家の方々に特別なつながりがあるなど、そんなことは決してありません」