川島明「なぜ?」 超高学歴美女メダリストの不思議なゲン担ぎに驚き 試合前日の夜は…
お笑いコンビ「麒麟」川島明(45)が、12月30日放送のテレビ東京「辞書で呑む」に出演。美人メダリストのゲン担ぎに驚く一幕があった。 【写真あり】川島も驚いた超高学歴美女メダリスト 結婚はしないと宣言したことも 番組は「三省堂国語辞典」「新明解国語辞典」の2冊を使い、「き」で始まる単語をテーマにお酒とトークを楽しむ企画。そこで「木守り」(次の年によくなる(生る)ことを願って、果樹に一つだけ取り残しておく果実)がテーマになると、フェンシングの宮脇花綸が「願掛けが好き」と、ゲン担ぎについて明かした。 宮脇は慶應義塾女子高校、慶應義塾大学経済学部卒で、パリ五輪フェンシング女子フルーレ団体で銅メダルに輝いたアスリート。知的でかつ、愛らしい笑顔でも話題になった。 そんな宮脇は「ゲン担ぎ」として、試合前の勝負曲を披露。「CMで出られていた『深夜高速』を試合前に聴く5曲のうちの1曲に入っていた」と、この日共演した岡崎体育の名曲を紹介した。 川島が「いろいろげんを担ぐものものなんですね」と感想を口にすると、宮脇は「担いじゃいますね。試合の前日は『マツケンサンバ』聴くとか」と、新たなエピソードも披露。これには「えっ!」と共演者も驚いた。 川島が「(前日に)マツケンサンバはなぜ?」と不思議がると、宮脇は「当日には、ちょっとサンバしすぎかな」と照れ笑いを浮かべ、「当日サンバはテンション上がりすぎ」と川島も笑いながら納得。「当日は『深夜高速』ぐらいで」と宮脇も笑って説明していた。