【阪神】目覚めた猛虎打線、終盤に4点&4点の8得点 3~6番がタイムリーそろい踏み
<阪神8-1中日>◇27日◇甲子園 阪神打線が久しぶりに爆発した。 両先発の投げ合いが続いたが7回に大山悠輔内野手(29)、前川右京外野手(21)、佐藤輝明内野手(25)の3連続適時打で4点を先制した。 【動画】ついに出た!大山悠輔先制タイムリーに虎党も歓喜! さらに8回も森下翔太外野手(23)の左越え適時二塁打、前川の中越え2点二塁打、佐藤輝の左犠飛と打線がつながりもう4点で計8得点をスコアボードに刻んだ。 打線が低調だった6月は5得点が最高だったが、7得点した5月19日ヤクルト戦(甲子園)以来の猛攻となった。 ▼阪神が8得点で快勝。1試合8得点以上は5月16日中日戦(バンテリンドーム)での9得点以来。なお今季最多得点は、4月20日中日戦(甲子園)での15得点。 ▼阪神が7回に4得点。1イニング複数得点は65イニングぶりで、6月16日ソフトバンク戦の1回に前川の満塁本塁打で4得点を奪って以来。