【関西読者モデル仲良し4人組】甘さを盛ってもカッコいいオシャレの秘密|CLASSY.
どんなときも「好き!」を貫くオシャレを楽しんでいる関西リーダーズ。幸福度120%な笑顔の秘訣は仲良し同士の情報交換にあった!?褒め合う文化に、「それどこの?」が飛び交う会話…彼女たちの華やかなセンスの秘密に迫ります。
岡本恵莉さんの“甘さ盛り”のオシャレがカッコいい秘密
外資系CAからアパレルブランドのディレクターに転身した岡本さん。抜群のセンスが光る私服コーデは甘派かと思いきやどこかハンサム。絶妙なバランスにはきちんと理由がありました!
『ボリューム服同士でもミニ衿のきちんと感に頼ればスタイリッシュに』 パフスリーブにフレアスカートを合わせた極甘コーデも岡本さんの定番。ブラウスはアウトして少しカジュアルダウン。 TOPS_ELLIE、SKIRT_ELLIE、BAG_CHANEL、SHOES_ALAÏA
『キャップにブーツとカジュアル要素の投入でミニワンピをカッコよく』 ミニワンピの日には必ず辛口小物を投入。テイストMIXで取り入れればオールブラックも重くならず、着こなしにリズムが生まれます。 DRESS_ELLIE、BAG_HERMÈS、BOOTS_PRADA、CAP_MIU MIU、SCARF_HERMÈS
01.甘め服をキリッと引き締めるハイトーンのベリーショート
「学生の頃から変わらず、ショートボブ一筋。今年は憧れていたハイトーに初挑戦。抜け感も加わり、オシャレがさらに楽しくなりました」
02.こなれ感出しにキャップが効く!
「髪型が決まらないときにも重宝するキャップは気づけば10点以上に。最近仲間入りしたミュウミュウ(着用分)のデニムキャップはロゴの主張が控えめでキレイめコーデにもマッチ」
04.手元まで抜かりなく大ぶりジュエリーを重ねて
「1点でも十分存在感のあるジュエリーをこれでもかというほど重ねづけするのが好き。エルメスのシルバージュエリーでシックにまとめる日もあれば、ヴァンクリのアルハンブラなどモチーフで遊び心たっぷりに仕上げる日も」
撮影/中島克樹 メーク/Erika 取材/岸本真由子 編集/陣内素実 再構成/Bravoworks,Inc. ※掲載のシャネル、エルメスは私物のためブティックへのお問合せはお控え下さい。