【リーグワン】東京ベイ新加入の大物スターが会見 NZ代表コールズ「経験を次世代に教えていきたい」
ラグビー・リーグワンのクボタスピアーズ船橋・東京ベイは4日、2023ー24シーズンの新入団選手のニュージーランド代表、デイン・コールズ選手と、元ウェールズ代表、リアム・ウィリアムズ選手の入団会見を行いました。 【画像】東京SGに入団した南アフリカ代表のチェスリン・コルビ選手とニュージーランド代表サム・ケイン選手 コールズ選手は、ニュージーランド代表としてこれまでW杯3大会に出場。2023年のフランス大会でも3試合に出場し、2トライをマークしました。 ナショナルチーム含め総試合出場数300試合を超える豊富な経験を持つコールズ選手は、「年齢的にも経験は大きいから次の世代に教えていきたい」と、リーグワンでやりたいことを述べました。 また、ウェールズの年間最優秀選手賞にも輝いたことがあるウィリアムズ選手は、連覇をかかげるチームに必要なことを聞かれると「絶対にハードワーク。コミットメントは1年を通して必要。優勝チームから自分も学んで連覇につなげたい」と意気込みを口にしました。 ラグビー・リーグワンは12月9日に開幕を迎えます。