新日本プロレスでデビューした鈴木健想が「ケンゾー・スズキ」としてWWEデビュー【週刊プロレス昔話】
2004年、新日本でデビューした鈴木健想が「ケンゾー・スズキ」としてWWEのリングに初登場した。 【写真】ラグビー元日本代表のスーパールーキー・KENSO
相手はWARMでおなじみのスコッティ・2・ホッティ。ケンゾーはふてぶてしい態度でこの一戦を難なく制すと同時に、スタートラインに立った形となる。 当時、WWEに出場した選手は新崎人生、TAJIRIなどジュニアの選手が多く、こういった大型日本人選手の登場には期待が寄せられる。そういった思いに応えるべく、ケンゾーはスーパースターになるために暴れ回っていく。
週刊プロレス編集部