愛子さま 初めての喪服は“英王室流”!襟に表れた「愛子さまらしさ」とは
黒いセットアップと帽子にベールの喪の礼装で、悲しみをたたえたご様子の愛子さま。 11月15日に101歳で薨去された百合子さまの本葬にあたる斂葬の儀が東京の豊島岡墓地で26日に催され、秋篠宮ご一家、喪主の彬子さまら皇族方とご一緒に参列された。この日、身につけられていたブローチ、ネックレス、イヤリングは、英国王室の女性が喪に用いるモーニングジュエリーのジェット。 【写真あり】愛子さまの喪服姿 皇室では喪の装いも英王室を手本にして、全身黒の洋装に黒いジェットをつけられる。愛子さまもその慣習に沿った礼服を召されていたが、そこに英国のイートン校にゆかりの襟をつけ、さりげなく英国テイストを取り入れられたところに愛子さまらしさが表れていた。
「女性自身」2024年12月17日号