ベティスで復活のイスコが再手術…古巣レアルが応援メッセージ「彼が魔法を楽しみ続けられることを願っている」
レアル・マドリーがレアル・ベティスの元スペイン代表MFイスコに励ましの言葉を送った。 半年間の無所属期間を経て、2023年7月に加入したベティスで復活を遂げたイスコ。5年ぶりにスペイン代表に復帰してのユーロ2024参戦も期待されたが、5月に左腓骨骨幹骨折のケガを負い、手術を受けていた。 手術は無事成功し、2~3カ月の離脱と見込まれていたが、先日にベティスが再手術を発表。骨折部の仮骨の癒合が不十分で、しっかりとした骨橋の形成も確認されなかった。 苦しい時期を過ごす32歳に対し、古巣マドリーも公式Xでメッセージ。早期回復と再びの活躍を祈っている。 「レアル・マドリーとマドリーのファンは、愛するイスコへのサポートや愛情を示したいと思っている。すぐに回復し、ピッチ上で彼が魔法を楽しみ続けられることを願っている」 この言葉にはイスコ本人も反応。ハートマークの絵文字で感謝の意を示した。 昨シーズンは公式戦36試合に出場し、9ゴール7アシストを記録したイスコ。ラ・リーガでは19試合でマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)に輝いていた。
超WORLDサッカー!