47歳の肌に透明感が蘇る!キャンメイクのチークがめちゃくちゃ使える
「P04 クレバーベージュ」はどんな使い方ができる?
カラーの特徴を活かした使い方は、3つ考えられます。 ひとつは、単色でチークとして使う方法。肌に透明感を与えるにはこの方法が最も適していますが、肌のトーンがかなり暗い方にはハードルが高いとも言えます。 2つ目は、下地にして上に他のチークを重ねる方法。ニュアンスチェンジすることで、チークに透明感をほんのり添えることができます。 3つ目は、他のチークの上に重ねる方法。透明感をさりげなく足し、ハイライトにも合わせて使うことでメイクに一体感が生まれます。 その日のメイクや顔色に合わせてこの3つの使い方を使い分けるのもひとつの手です。
47歳にはハードルが高い、単色使いをしてみた
年齢とともに肌が黄色くくすみがかる傾向にある40代には、チークで単色使いするのが最もハードルが高いと言えます。その方法を47歳の筆者が試してみると、チークを入れた部分に美しいツヤとともに透明感が。 元々自前の血色感が頬にあるので、それと相まって、物足りない印象にもくすんだ印象にも見えません。筆者の場合はリップメイクとアイメイクでバランスを取れば十分に単色で使え、横顔に透明感と美しいツヤを与えてくれることで美肌効果を演出できると感じました。 <文・撮影/遠藤幸子> 【遠藤幸子】 美容ライター/エイジング美容研究家 スキンケア・アンチエイジング両アドバイザーの資格を保持。Webを中心に美容に関するコラムを寄稿するほか、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インフォマーシャル、広告などにも出演。Instagram:@sachiko_en
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