宮迫さんと田村亮さん謝罪会見(全文2)入れ墨も一瞬だったので気付かなかった
本当に申し訳ないとしか言いようがない
記者3:亮さんはいかがですか。 田村:うそをついてしまった場面というのが、僕は淳に対してと、あとTwitter、そしてラジオの生放送で、なんですが、ラジオの生放送のときは正直言いまして、吉本興業に本当のことを言ったというか、お金をもらったことを告げに行った日でした。それでそのままの足でラジオに行くぎりぎりまで、吉本の方と、宮迫さんと、福島くん、HGと話してて、どうするか協議して、結局は静観というふうな答えになってしまい、そこでガリットチュウの福島くんとかは本当のことを言いましょうとか、そういうようなことも含めて、結局は静観しようというふうなことになり、そのままの足で僕はラジオに行き、そこにいる先輩方、そしてリスナーの人に対してですけど、僕はうそをついたり何か話を合わせるというのが得意でないというか。それでそのときにとっさに出たうそを、頭がまとまってなく、答えれませんというふうに、本当のことを言えば良かったんですけども、うそをついてしまい、それを信じてまた動いてくれる先輩が増えたことを本当に反省していますし、すいませんという言葉では足らないと思いますけども。本当に申し訳ないとしか言いようがないです。すいません。 宮迫:すいません。そののち、謹慎が発表されたときにもう一度、僕は松本さんに電話をさせていただきました。うそをついてしまっていました、すいませんと。松本さんは、休んでる間、僕の出ている番組、俺、ノーギャラでも出たるからと。こんな最低なうそをついたやつのために、ノーギャラでもって、出たるわと、優しい言葉を掛けてくれていました。申し訳ないです。すいません。
入江さんはどのような形で誘いを掛けたのか
日本テレビ:すいません、いいですか。日本テレビ『スッキリ』の阿部です。宮迫さんね、あ、こちらにいます。ちょっとさかのぼるんですけど100万円の件で、入江さんが最初に解雇になりましたでしょう。で、入江さんがどのような形で皆さんに誘いを掛けて、皆さんはその集まりってどんな集まりなのとか、行けばどうなるのとか、どうやって集まるんですか、ああいう集まりっていうのは。 宮迫:正確に何日前かは僕は覚えていませんが、入江くんと亮くんと3人で飲みの席にいまして、今度こういう、僕が聞いたのは結婚パーティーがあると。そこに顔出してもらえませんかと。僕はそのときも相当酔うてたんですけど、もし空いてて行けたら行くわと、ぐらいのことを入江くんに言いました。そこでギャラが出ますと。値段を聞くと、正直僕はそのときの記憶も定かではないので、そのとき亮くんに話を聞いて、それを僕は認識したんですけども、50万と100万だと。 日本テレビ:亮さんが50で。 宮迫:はい。100万だと。そこで亮くんが、大丈夫かと。そんな大金払えるとこはというのを入江くんに聞いたみたいで、そのときに入江くんが僕のイベントのスポンサーに付いてくれている、僕がやる吉本の会社を通したイベントに付いてくれているスポンサーなんで、そこは安心ですというのを聞いて、そこで亮くんは、じゃあ大丈夫かと。 【書き起こし】「闇営業問題」宮迫博之さん・田村亮さんが会見 全文3に続く