6位以内を目指すソシエダがバルセロナ戦へ。イマノル監督「決勝戦のような試合」 | ラ・リーガ
ソシエダのイマノル・アルグアシル監督がバルセロナ戦へ意気込みを語った。 ソシエダは前節、ラス・パルマスとの試合を2-0で制し、リーグ4試合ぶりの白星を獲得。今節を消化したベティスに1ポイント差でかわされて暫定7位となった中、13日に行われるラ・リーガ第35節ではバルセロナとのアウェー戦を迎える。 イマノル監督は試合を前に、「5位になれる可能性もあるし、7位に転落してしまう可能性もある。欧州で5シーズン目を迎えるが、5年連続で欧州大会に出場できる監督やクラブはほとんどない」と口にし、チームの雰囲気については「決勝戦のような試合が待っているのは事実だが、雰囲気は変わらないでいれている」と答えた。 また、今季ファーストマッチでは試合終了間際のゴールで敗れたバルセロナ戦に向けて「彼らは最後の最後で、攻撃参加したアラウホが決めた。我々がチャンスを逸した後だったね。競い合って当時のような試合を演じ、今度は勝つことを目指すよ」と意気込みを語った。 古巣対戦となる久保建英にも注目のバルセロナ対ソシエダは、日本時間14日の4時にキックオフを迎える。