世界選手権代表の佐藤がSP首位 フィギュア、日本学生氷上選手権
日本学生氷上競技選手権第2日は6日、山梨県小瀬スポーツ公園アイスアリーナなどで行われ、フィギュアスケートのショートプログラム(SP)で男子は世界選手権(3月・米ボストン)代表の佐藤駿(明大)が92.97点でトップに立った。 片伊勢武アミンが75.10点で2位、朝賀俊太朗(ともに関大)が3位につけた。 女子は住吉りをん(明大)が64.40点で首位。河辺愛菜(中京大)が63.67点で2位、三宅咲綺(岡山理大)が3位。男女ともにフリーは7日に実施する。 スピードスケート男子1000メートルは軍司一冴(専大)が1分12秒05で制し、500メートルと合わせて2冠となった。